2007.12.14 描く
2007.12.9 kemuri at zeep tokyo
初めてkemuriを知ったのは深夜のAirJamの映像。大学の頃で、Prayer を演奏してた。マイクを祈るように持って全身全霊を持って叫び跳びまわるフミオさんの姿に圧倒された。
東京に出てきて少しKemuriのライヴから遠のいてた頃、バイト先にツダさんが来て話すようになる。そしてモリムラさんの不慮の事故。再始動発のフジ、ワンマンそれから10周年とライヴにまた足を運ぶように。
最後のライヴは、本当にやりきったという感じだった。なんか妙に納得できて自分でも驚くくらい、いつものライヴ終わりだった。と終わって一週間Kemuriの音楽を聴くにつれ、最後だったんだとだんだん感傷に浸ってきている。
文句なしに唯一無二を体現できる数少ないバンドの一つだった。心からありがとう。そしてこれからもよろしく。
「まだまだ、いける?」
コピックペン